ブログ blog

待望のエンジニアチームが誕生しました!2019年ラストのQMT!


こんにちは!
最近ブルーライトカットメガネデビューをして、目を気遣うようになった人事広報部 山際(@crassone)です!

11月に入り朝晩の寒暖差が激しく、服装に悩む季節ですね!
体調管理にはくれぐれもお気をつけてくださいね!

さて、先月になりますが10/4(金)に開催した四半期会議(QMT:クウォーターミーティング、以下QMT)について、ブログにまとめます。


会場全体の様子

目次

なぜQMTを開催するのか?

弊社の目的としては、四半期に一度、全クルー※が集まって会社の方針や各事業部の目標について発表する会議です。(※弊社では社員のことをクルーと呼びます。)

東京オフィスのクルーも名古屋に集結して行われます!毎日、東京・名古屋・屋久島の3拠点をモニターで繋いでいるので、普段から顔を見て話すことは出来ますが、QMTは空気感を共有する大切な時間です。

タイムテーブル

大まかなタイムテーブルですが、途中休憩を3回ほど挟みつつ以下の流れで進行しました。

14:00~ 開会式、代表挨拶、全体戦略、各部長からの報告
16:30~ 新クルー紹介、My Mission宣言式
17:00~ グループワーク、締めの挨拶
18:00~ 懇親会

ミッション・ビジョン・バリューにフィットしていますか?

QMTの冒頭に毎回必ずCEO川口から伝えられることが2点あります。

  1. ”個人の目的”と”会社の目的”が重なる部分がありますか?
  2. MVVを正しく理解していますか?


川口の発表資料より一部抜粋

弊社のミッションである「豊かな暮らしで人々を笑顔に」の中にある”人々”には私たちクルーも含まれています。会社の目的とは、ミッションのこと。では、それに対して各個人の目的に重なり合う部分があるかの確認です。毎回新しいクルーが参加しているので、ミッションビジョンバリュー(MVV)についてお話します。入社前にもお話する機会はもちろんありますが、改めて全クルーに共有します。

目指すはプロダクトマーケットフィット(PMF)

今期の大きな目標として掲げられているのがPMFです。PMFとは何かを分かり易く記載しているブログを見つけましたので一部抜粋してご紹介。

「プロダクトマーケットフィット(Product Market Fit)」とは「PMF」とも呼ばれ、英語の言葉の通り、自社のプロダクトやサービスが、あるマーケットに適合(フィット)している状態のことを表します。しっかりと理解してもらいたいのが、状態を表す言葉であるという点です。
またこの言葉自体は創業期のスタートアップや新規事業などの立上げ期に、ベンチャーキャピタルなどの投資家やスタートアップの創業者間などで多用される言葉であり、もともとはマーク・アンドリーセンというFacebookやeBayなどのボードメンバー(日本で言うところの取締役会)の一人で、米国のスタートアップ界の重鎮でもある人物が提唱した言葉とも言われているそうです。
(参考サイト:「プロダクトマーケットフィット(PMF)」ってどういう意味?あらためて自分なりに考えてみた

弊社は8/1に新サービスとして発表した、LINEで簡単に解体工事の見積もりが取得できる「くらそうね」をブラッシュアップしながら、解体業界や解体工事会社、解体工事を希望するユーザーの課題を解決していくことでPMFさせていきます。


プロダクト開発状況について説明する川口

待望のエンジニアチーム誕生

9月に一人目、10月に二人目が入社し、CEO兼プロダクトオーナーである川口を筆頭にエンジニアチームの誕生です!


左:2人目エンジニアの田原、中央:CEO兼プロダクトオーナーの川口、右:1人目エンジニアの永元

新しいクルーが入ると、入社から約1か月後に行われるイベントがMy Mission宣言式です!自分の人生のミッションと会社のミッションの重なりを整理(言語化)し、クラッソーネで何を成し遂げるのか、どんな自分になるのかを宣言します。毎回名古屋オフィスでランチタイム後の時間に実施されていますが、エンジニアは東京オフィス勤務なので、東京メンバーも含めて全員が集まるQMTで実施することになりました。

1人目エンジニア

1人目エンジニアとして入社した永元の紹介とMy Mission。


永元 雄宙

プロダクト開発部

永元 雄宙Takahiro Nagamoto

2019年9月17日入社。長崎県壱岐市出身。大阪大学大学院情報科学研究科(情報システム工学専攻)修士課程修了。卒業後はFiNC、playground等を経てクラッソーネに入社。
フルサイクルエンジニアを目指して成長中。壱岐市とスプラトゥーンへの愛情には定評がある。ウデマエは当然のX。日々の様子はブログにて。

「離島から来たうるせーやつ」というインパクトある自己紹介から始まり、会社のミッションに共感した理由について深堀した内容でした。「家族の幸せ=自分の幸せ」という答えに行きつき、目指すはワークライフインテグレーションであり、仕事と生活を統合し双方が相乗する存在となり高め合う考え方で過ごしていくそうです。

My Missionは「「クラッソーネはわしが育てた」とドヤること」


左:全く緊張せずプレゼンする永元、右:ミッションへの共感が伝わる資料

2人目エンジニア

QMT開催日の3日前に入社したばかり(笑)の2人目エンジニアとなる田原のご紹介!My Mission宣言式は入社してから1か月後の実施になるので、田原のMy Missionは乞うご期待となります!一般的にラフな服装で働くエンジニアが多いなかで、毎日必ずスーツで出社するスーツ好きなエンジニアです!


田原 聖悟

プロダクト開発部

田原 聖悟Shogo Tahara

2019年10月1日入社。筑波大学第三学群情報学類卒。在学中に起業し、その後マイナビにて部長を務めた。Webサービス,iOS, Androidアプリの開発、マーケティングや企画など幅広く業務経験がある。個人開発のアプリは累計200万DL。
社会課題を解決できるサービスに携わりたいという想いから入社を決意。ねことスーツとスプラトゥーンが大好き。ウデマエは当然のX。

まとめ

嬉しいことに仲間がどんどん増えて今回の会場ではキャパオーバーしそうです!
前述した通り、8/1にリリースした「くらそうね」を更にブラッシュアップをしていくためにエンジニア採用を行い、9月・10月と続いて2名のエンジニアが入社しました。プロダクトオーナーでもありCEOでもある川口がエンジニアチームの紹介ブログを書いてますので、そちらも見てくださいね。

▼エンジニアチームについてはこちら▼
エンジニアの方に読んでほしい「クラッソーネの働く環境」

現在、新サービス「くらそうね」は愛知県内に限って展開していますが、今後、エンジニアチームが開発スピードを上げ、対応エリアを拡大しながら全社一丸となって急成長させていく予定です!

最後はみんなで集合写真!はい、クラッソーネ(*^^)c!!!


定着しつつあるクラッソーネポーズ

懇親会

会場そのままビュッフェ形式での懇親会!役員も入り混じってます!もう誰がどこにいるのか分かりません(笑)


みんな好き勝手に動いて楽しい懇親会の様子♪

東京・名古屋・屋久島でチーム力・連携を強化しながらMVVの実現に邁進していきます!
一緒に成長していく仲間も募集していますので、以下のリンクからご応募ください\(^o^)/

エンジニア採用

新卒採用(対象:2021卒)

※2020卒の新卒採用は締め切らせていただきました

中途採用


この記事を書いた人

山際有香

山際 有香

2013年6月入社。解体事業部、マーケティング部を経て2019年6月から人事広報部にて広報を担当しています。2016年に産休・育休を取得し、一人娘を育てるワーキングマザーです。主な業務は、社内の情報を収集しながら広報ネタを考え発信することです。プライベートではヨガインストラクターとして活動しながら健康を意識した、豊かな暮らしを目指しています。

【無料】解体工事をご検討の方はこちら