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愛知県岩倉市と 「空き家除却促進に係る連携協定」を締結しました!


 解体工事DXプラットフォーム「クラッソーネ」を運営する株式会社クラッソーネ(愛知県名古屋市、代表取締役CEO:川口 哲平、以下「当社」)は、愛知県岩倉市(以下、「岩倉市」)と3月25日に「空き家除却促進に係る連携協定」を締結いたしました。昨今、全国的にも社会課題となっている空き家問題への対策として、空き家除却を推進することで、安全安心なまちづくりを目指します。

協定締結の背景

 近年、空き家が増加し社会課題となっています。総務省発表「令和5年住宅・土地統計調査」(※1)によると、全国の空き家数は900万件、空き家率は13.8%と、過去最高の水準となっています。愛知県内の空き家も年々増え続けており、総住宅⁩366万5000戸に対し空き家数は43万3000戸が空き家で、空き家率は11.8%と、平成30年度の前回調査時から0.5ポイント増加し過去最高となっています。

 令和5年住宅・土地統計調査(総務省統計局)によると、岩倉市には660戸の空き家(賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家)があるとされています。これまで、空き家に対する取組として、空き家バンクの設置や空き家に関するセミナーや相談会を実施しています。

 当社は、解体工事領域で、全国2,400社以上の専門工事会社と施主をマッチングするサービス「クラッソーネ」を運営しており、これまでに累計17万件以上のご利用者実績(※2)があります。また、「解体費用シミュレーター」や「すまいの終活ナビ」を利用した公民連携での空き家対策事業が、令和3年度から令和5年度の国土交通省「住宅市場を活用した空き家対策モデル事業」に3年連続で採択され、現在は全国208自治体(4月30日時点)と公民連携による空き家対策を進めています。

 人口減少や高齢化社会に伴い、今後いっそうの空き家の増加が懸念され、安全性や景観の面からもさらに大きな課題になると推測されます。空き家の適切な管理や有効活用、さらには必要に応じた除却をより促進し、地域の安全性と魅力の向上を図るため、今回の協定締結に至りました。取り組みを通じて、空き家の課題を解決するとともに、当社運営の「すまいの終活ナビ」をはじめとしたIT技術やデータを活用して、自治体担当者の住民対応の質の向上や業務効率化など、自治体DXの推進に寄与します。

協定に基づく主な取り組み内容

  1. 解体の概算費用や土地売却査定価格を提示する「すまいの終活ナビ」を紹介
    (URL:https://www.crassone.jp/simulator/navi/aichi/iwakurashi
  2. 空き家所有者等へ空き家解体の進め方に関するフライヤーを配布
  3. 市民や空き家所有者からの相談や空き家対策施策に、当社のサービスや情報を活用

代表者のコメント

岩倉市長

久保田 桂朗 氏Katsurao Kubota

 近年、人口減少や高齢化に伴い、空き家問題は岩倉市においても深刻な課題となっています。放置された空き家は、防災・防犯上の懸念だけでなく、街の景観や地域コミュニティの活力低下にもつながります。こうした空き家に関するさまざまな課題を解決するためには、市民、事業者、行政が互いに連携・協力することが非常に重要であると考えています。今回の株式会社クラッソーネ様との連携協定締結により、空き家の適切な管理や有効活用、さらには必要に応じた除却が促進され、地域の安全性と魅力の向上が図られることを期待しています。

株式会社クラッソーネ
代表取締役CEO

川口 哲平Teppei Kawaguchi

 当社は「『街』の循環再生文化を育む」というビジョンを掲げ、解体工事を通じて多くの人々の豊かな暮らしの実現を目指しています。事業を行う中で、空き家問題の高まりを感じており、またその解決には自治体と民間事業者の連携が重要だと考えています。この度、岩倉市と連携協定を締結し、解体の領域で空き家対策のご支援ができることを嬉しく思います。弊社の解体に関する知識や経験・IT技術を活用し、安全で安心して暮らせるまちづくりを推進し、町の活性化に繋がるよう尽力してまいります。

「すまいの終活ナビ」とは

 相続した実家の家じまいや空き家処分を検討するにあたって、様々な情報を取得することができる家じまいポータルサイトです。主な機能として、土地建物の面積や最寄り駅、接する道の幅などの条件を入力することで、「解体費用」と解体後の「土地売却査定価格」の概算額を無料で算出することができます。

その他、「すまいの終活ナビ」からは下記サービスを利用することができます。

「固定資産税シミュレーター」とは

 固定資産税の納税通知書に記載がある情報を入力することで、
①解体後の固定資産税の上昇額
②空き家を維持し続けた場合にかかる費用
③解体後3年以内に土地を売却した場合の収支試算
を確認することができます。建物を解体すると固定資産税が上がることで解体をせずに放置されてしまう事例が多くある中、放置したほうがコストがかかる場合もあることを示し、空き家の適切な解体を促します。

これまで連携協定締結実績のある愛知県内の市町村

南知多町・岡崎市・大府市・西尾市・蒲郡市・碧南市・安城市・小牧市・あま市

岩倉市について(概要)

 岩倉市は、愛知県の北西部、濃尾平野のほぼ中央にあります。標高は中心部で約10メートル、標高差は4メートルほどです。面積10.47平方キロメートルの小さいまちには北から南へ五条川が流れ、両岸を彩る1,300本を超える桜並木はまちの顔となっています。市内には名鉄犬山線が通り、岩倉駅から名古屋駅まで特急約11分。都市近郊でありながら五条川に代表される豊かな自然に恵まれ、暮らしやすい“桜のまち”それが岩倉市です。岩倉市は都市の将来像に『健康で明るい緑の文化都市』を掲げ、市民と共に、持続可能なまちづくりを進めています。

株式会社クラッソーネについて(会社概要)

本社 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2丁目11-30 セントラルビル5階
代表者 代表取締役CEO  川口 哲平
設立 2011年4月1日
資本金 1億円
URL http://www.crassone.co.jp
事業内容 解体工事DXプラットフォーム「クラッソーネ」を運営

(※1)総務省「令和5年住宅・土地統計調査」より:https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2023/tyousake.html
(※2)旧サービス「くらそうね解体」の実績含む

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