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中部経済新聞さんに「子育て支援の取り組み」について取材をしていただきました


0928取材 先日、中部経済新聞さんから「子育て支援の取り組み」について取材をしていただきました!

クラッソーネは子育て世代が働きやすい環境を整えているとは聞いていましたが、具体的にはどんな施策を行っているかはよく理解していませんでした。
取材を受けた川口さんに、どんなことをお話したかを聞きつつ、クラッソーネの子育て支援について伺いました。

育児休暇は子供の看病休暇まで含む充実の内容

クラッソーネの子育て支援の制度は、育児休業制度とパートナーキッズ誕生日休暇があります。

まずは育児休業制度
こちらは子供が3歳未満の時まで取得ができます。
育児休暇制度には、1年間子育てに専念できるものから、時短勤務や子供の看病休暇もあります。
もちろん男性クルーも育児休暇が使える内容で、配偶者の出産休暇は有給扱いになるそうです。

子供の体調が不安定な時期には、看病休暇はとても助かる制度だと思います。
対象者は正社員だけでなく、アルバイトクルーも取得できる点は珍しいですね。

そしてパートナーキッズ誕生日休暇は、家族の誕生日に休めるという制度です。 誕生日をゆっくり祝うことができるので、この制度も子育て世代にはありがたい制度なのではないでしょうか。

育休制度が使いやすい職場環境

ちなみに現在の利用者は育休取得中のクルーは1名、復帰したクルーは1人、男性クルーも1週間の育休を取得したことがあります。

クラッソーネは子育て中のクルーが1/3ほどいて、皆さんは自然に制度を使っていますし、サポートするクルーも気持ちよく送り出しているように見えました。

育休以外の看病休暇などは男性クルーも利用しているので、男性も女性も子育てに積極的に参加しながら、子育てと仕事を両立しています。

 

今後は子育て世代以外のクルーにも働きやすい環境を作りたい

今後のことを川口さんに伺うと、さらに仕事と子育てが両立しやすくなるよう、「収益性の高いビジネスモデルと、助け合える風土」を育てていきたいとのことでした。

また、クラッソーネは子育てのしやすい環境づくりを目指していますが、「子育てをしていないクルーにも、働きやすい環境にしていきたい」と話していました。

例えば、勉強のために仕事を休む、旅行に行ってリフレッシュしたいから1週間休むなど、「ゆとりある状況」を作るのが目標なのだそうです。

この取材内容はまだ記事化されていませんが、中部経済新聞への掲載が楽しみですね!

この記事を書いた人

北村 美桂

「Webマガジンくらそうね」の編集長。 クラッソーネブログでは、クルーの日常や会社のイベントについて執筆。

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