熊本県及び大分県を震源とする地震により被災された皆様、そのご家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。

ビジョン

クラッソーネのビジョン

私達が創ろうとする未来

私達が創ろうとしているのは、地球上の全ての人々が、「楽しく豊かな暮らし」を送ることができる世の中です。

それでは、「楽しく豊かな暮らし」とはいったい何なのでしょうか?

「暮らし」と聞いて多くの人が思い浮かべるのは「家」です。自分が毎日食事を摂り、そして床に就く場所・・・、「楽しく豊かな暮らし」を実現するために、「家」は欠かせない存在です。しかし、「暮らし」とは「家」のことを指すだけではありません。
例えば「家族」。「パートナーとのつながり」、「かけがえない子供の成長」というように、愛する「家族」の存在は、温かい「暮らし」の一部です。
そして「仕事」。「全力投球ができる時間」、「自分らしさを発揮できる場所」というように、素晴らしい「仕事」に時間を注ぐことも、「暮らし」の一部といえます。
他にも「友人」、「趣味」など、「暮らし」という言葉の中には様々なものが含まれています。
そして「楽しく豊かな暮らし」を実現するには、そのような一つ一つのバランスがとれていることが重要です。

戦後70年を迎えようとしている今日。私達が住む日本は、当時では考えられないくらい物質的に豊かになりました。しかし、「楽しく豊かな暮らし」を送ることが出来ている人が、いったいこの国にどれだけいるのでしょうか?
「住宅ローンの返済に追われ、それを返すことだけに人生の多くをすり減らしてしまう人」
「家と会社の往復に明け暮れ、家族との時間を十分に取ることができない人」
「仕事に価値を見出せず、単なるお金を稼ぐ手段として、嫌々会社へ通っている人」
このような人は少なくないと思います。

また世界に目を向けるとどうでしょう?食べ物を買うお金がない、雨露をしのぐ場所もない・・・、そのようなもっと酷い現実を抱えている人が、世界には何億人と存在します。
そんな人々が、素敵な「家」で毎朝目覚め、温かい「家族」と共に食事を摂り、心から楽しめる「仕事」に就くことが出来たら、どんなに素晴らしいことでしょうか。

私達は理想の世の中を創るために、30年という年月をかけて、事業を進めていきます。

 

 

まずは最初の10年

地球上の全ての人々に対し、「楽しく豊かな暮らし」を届けるというのは非常に壮大な計画です。
この計画を30年間で成し遂げるために、私達は10年間を1つのスパンとして、30年を3つのスパンに分けています。ここでは最初の10年の営みだけをご紹介します。

私達が最初の10年で行うこと、それは家づくりのインフラを整備することです。

住宅というのは一生のうち最も大きな買い物と言われていますが、多くの方にとって、家づくりというのは初めての経験です。ですから、いざ家を建てようと思っても、「何から始めてよいのかわからない・・・」という声がたくさん上がります。

そんな中、今日、家づくりの主流を築いているのが、ハウスメーカー・工務店を代表とする総合建設業の会社です。総合建築会社が登場する前は、家づくりというと施主様が「大工」、「基礎屋」、「左官屋」、「設備屋」など、様々な業者に声をかけ、スケジュール管理などをしながら工事を進めなくてはなりませんでした。
総合建築会社はそういった工事を一括で請負い、スケジュール管理などを調整することで、施主様の負担を軽減することで、高度経済成長期に爆発的に広まり、家づくりのスタンダードとなりました。

家づくりの窓口が一つにまとまるというのは、施主様からすると非常に大きなメリットです。しかし、その対価として施主様は建築会社に現場管理費という名目のマージンを支払わなくてはなりません。
実際に、金額に見合っただけの管理をしっかりしてくれるのであれば、これは妥当と言えるでしょう。しかし、工事中、一度しか現場へ足を運ばないのにも拘らず、3割のマージンを払わなければならないとしたら、それは妥当だといえるでしょうか?
きっと99%の方が理不尽だと言うことでしょう。現在、建築業界にはこのような理不尽がはびこっています。

現在はインターネットの普及により、様々な情報を簡単に手に入れることができるようになっています。ですから、施主様が末端の業者に工事を依頼することも、昔と比べるとずっと簡単になっています。
そこで私達はこれから10年間で、施主様が末端業者へ依頼が出来るように、インターネット上のインフラを整備します。
30年間の計画からするとまずは小さな一歩ですが、私達は10年間ごとのスパンで世の中へ新たな価値を提供し、理想の世の中を実現するために一歩一歩進んでいきます。